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おなかに溜まったガスには要注意!          便秘の原因にもなります

ガスが溜まるのは口から入る空気が主な要因です


おなかの中にガスが溜まり、おなかが張って苦しくなってしまうことってありますよね?
これはガス抜き、つまりおならを我慢してしまっている証拠です。

ガスがおなかに溜まる一番の原因は口から入る空気です。
呼吸をしているときの空気は肺に進みますが、食事中に食べものと一緒に口から入る空気は腸に到達します。

緊張して唾を飲み込む場合も同様で、唾と一緒に空気を飲み込んでいるため
腸に空気が流れていきます。
これらの腸内の空気がおならとして体外へ出ていくわけです。


おならに我慢は禁物!百害あって一利なし!

腸内に溜まった空気を出すおならは、生理現象ともいえます。
しかしついつい我慢しがちになっていると思います。

おならをするときの音やにおいが気になる方は多いでしょう。
人前で堂々とできるものではありません。
むしろ人前ではマナーとして避けるべきかもしれませんね。
それでも我慢は禁物です!!!

・体臭や口臭の原因になる

医学的根拠はありませんが、おならを我慢するとその空気は腸管から再吸収されて、血流にのって全身に運ばれ皮膚や呼気として体外に出ていくといわれています。
つまりおならの臭いが体臭や口臭となってしまう可能性があるわけです。

・腸のはたらきが弱くなる

腸内にガスが溜まると腸のはたらきが弱くなるといわれています。
消化・吸収・排泄といった腸本来の機能が低下する可能性があり、排泄が滞ることによって
便秘にもつながります。

においが強いおならは腸内環境が乱れているサイン

おならをしたときに、いつもと違ったにおいの強いおならが出たら腸内環境が乱れている
可能性が高いです。
おならのにおいの原因は腸内の悪玉菌の影響です。
悪玉菌は腸内でアンモニアや腐敗物質をつくります。

これらの有毒なガスと腸内の空気が一緒に体外に出てくると、においが強いおならと
なるのです。
腸内環境が乱れ、悪玉菌が多くなるとにおいの強いおならが出やすくなるといえます。

おなら・便意を感じたら我慢せずにトイレに行く習慣を


これまで紹介してきたように、おならを我慢するとからだにとっていいことはありません。

特に腸内環境が乱れているときにおならを我慢してしまうと、さらに腸内の悪玉菌が増えることとなり、悪循環がうまれてしまいます。
これはおならだけでなく便意も同様です。
おならや便意を我慢することで、便秘になることもあるので注意が必要です。

大切なことは、おならや便意を極力我慢せずにトイレに行くことです。
特に朝食後の便意は逃さないようにしましょう。
夜寝ている状態から朝起きることで腸は刺激され、さらに朝食を摂ることで腸は活発にはたらきます。

朝食をしっかりと摂り、そのあとトイレに行く時間をとるようにしましょう。

日中は仕事や育児などでどうしてもタイミングがとれない場面もあるかと思います。
まずは自分のできる範囲でトイレに向かう回数を増やしていくことが、おなかにやさしい心がけといえるでしょう。

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